こんにちは、angeです!
結婚式は1年通して行われていますが、集中している時期があります。それは気候が安定している春と秋です。
では逆に、暑い夏や寒い冬は予約がとりやすいということです!
この記事では、冬の結婚式に焦点を当てて冬ならではの結婚式をご紹介したいと思います。
目次
【1.衣装】
結婚式といえば、ウェディングドレス!
実は、冬は真っ白なウェディングドレスがとても映える時期なのです。冬ならではの衣装として長袖のウェディングドレスも素敵ですよね。
また、ファー素材の羽織物も冬ならでは!
カラードレスは寒色系の水色でも、暖色系の赤でも合います。カラードレスは会場の色に合わせて選ぶのがおすすめです。アクセサリーも冬を意識したものを取り入れるといいですね。
衣装となると女性に比重が傾いてしまいがちですが、男性の衣装も冬を意識した衣装はたくさんあります。男性の衣装は、シックな色や落ち着いた色がいいですね。
ツイード素材も冬ならでは。そこに小物でボルドーを挿し色に使えば、おしゃれな冬衣装の完成です。
他の季節ではできない衣装で冬の結婚式を楽しみましょう。
【2.会場装飾】
クリスマスの時期ならツリーや松ぼっくりを使った暖色系がおすすめ!1月や2月なら寒色系で、雪の世界を作り上げるのもいいですね。
少し暗い照明に、キャンドルをたくさん使うのも冬らしい演出。本物のキャンドルが禁止の会場もあるので、その場合はLEDのキャンドルで代用しましょう。
受付や高砂のお花の装飾も、せっかくなので冬のお花を使ってあげるといいですね。クリスマス装飾なら、もちろんポインセチアは必須!
全体的に白のお花で統一感を出すのもベストです。
【3.招待状やウェルカムボード】
もちろん招待状やウェルカムボードなどの小物にも、冬らしさを取り入れましょう。
雪の結晶や雪だるまがモチーフの招待状は、見ただけで冬の開催なのがわかります。ウェルカムボードは、雪景色での写真を使ったり、クリスマスツリーのゲスト参加型のもおすすめ!
装飾小物に木の素材を使えば、冬の中に温かさを感じることもできます。暖色系か寒色系かは、自分の好みで統一しましょう。
【4.料理】
料理にも冬ならではのものを出すことができます。
冬野菜をたくさん取り入れることで、体が温まる料理が完成しますね。温かいスープを前菜に出すことによって、寒い中来てくれたゲストも温まってくれるはずです。
冬は魚介類も美味しいので、冬が旬なエビやカキを出すのもいいですね。エビやカキは苦手やアレルギーの方もいるので、ゲストへの確認は忘れずに行いましょう。
デザートやドリンクには、温かいチョコレートを使ったり、ホットワインを提供するのもおしゃれです。雪だるまモチーフのデザートも可愛いですね。
【5.おもてなし】
冬は寒いので、ゲストへのおもてなしは必要不可欠!
女性は寒い中ワンピースドレスを着てきてくれます。そんな女性にはひざ掛けを用意してあげましょう。
人数分のカイロを用意して、受付で渡した新郎新婦もいました。子どもや女性を、暖房が効く席にしてあげるのも親切ですね。
冬は乾燥もひどいので、会場に加湿もしっかりお願いしておきましょう。
【冬ならではの素敵な結婚式を!】
冬ならではの結婚式の衣装や演出などをご紹介いたしました。
寒い冬ですが、冬の演出はとてもロマンティック!
雰囲気でいえば、結婚式に最適な時期は冬といっても過言ではありません。
しかし冬は風邪やインフルエンザが流行る時期でもあるので、新郎新婦もゲストも体調管理には気をつけましょう。
冬に結婚式をあげる皆さまがいっぱいの幸せを感じられますように!