婚活では「プロフィールの書き方」がとっても重要!どんなに素晴らしいキラキラ女子だったとしても、プロフィールで魅力が伝えられなければ男性に興味を持ってもらえないからです。
かといって、嘘を書けばいい…というわけではないので、プロフィールって難しいですよね。
今回は、婚活での上手なプロフィールの書き方【女性編】PART1!婚活プロフィールの『大原則』について説明します。
目次
婚活プロフィール【女性編】:大原則
男性が知りたいのは「目的」
婚活で素敵な男性と知り合いたい方は、「男の本音」を知っておきましょう。婚活中という条件は同じでも、男性と女性ではお相手に求めるものが違うからです。
つまり、女性目線で「こんな感じで書いたら好感を持ってもらえそう…」と思う文章にすると、男性から見たら「なにが言いたいか分からない…」「パッとしない女性だな…」と思われてしまうかもしれないということ。
婚活中の男性が1番知りたいのは「婚活の目的」です。趣味や性格よりも「本気で結婚する気があるのか?」「遊びではないか?」を知りたいと思っています。
だから、婚活のプロフィールを書く時には、「お相手の男性は私が婚活をする目的を知りたがっているんだよね…」という意識を常に持ってください。そうすれば、あなたの真剣な思いが男性に届きますよ。
長さは200文字~400文字が目安
プロフィールは内容だけでなく長さも非常に重要です。短すぎると誠実さが感じられず、長過ぎると最後まで読んでもらえないからです。
目安になるのは、スマホで見た時にスクロールしなくても読み切れる長さ。文字数だと200文字~400文字くらいです。まずはプロフィールを最後まで書いてみて、長過ぎるようだったら不要な部分を省く感じで文字数を調整してくださいね。
空欄を作らない
プロフィールは自由に文章を作成できる部分と質問に答える形式の部分があると思いますが、質問には全て答えて空欄を作らないことも大切。どうしても教えたくないこと以外は、何かしらを記載しましょう。
空欄ばかりのプロフィールだと、「この人は結婚への意欲が低いんだな…」と思われて男性の足が遠のきます。
真剣度をアピールする
婚活中といっても「絶対に半年以内に結婚したい!」という人から「良い人がいたら結婚を考える」程度の人まで様々。前者が真剣度が高いタイプで、後者が真剣度が低いタイプだと言えます。
あなたが真剣に結婚を考えているのなら、必ず真剣度が高いことをアピールしてください。プロフィールを見て「気が合いそう」と思っても結婚の意志が薄いと判断されると、男性はアプローチしてくれません。
希望男性のタイプを考える
婚活ではたくさんの男性に好意を抱いてもらうことが大切ですが、あなたが「結婚したい!」と思える男性に巡り合うことが最も重要です。そのため、万人受けする内容だけでなく、希望男性のタイプも考えながらプロフィールを書きましょう。
映画や食べ歩きなどの一般的な趣味だけでなく、「漫画が好きです」と趣味を一緒に楽しみたい男性の特徴も入れると運命の人に出会いやすくなりますよ。
言葉使いは敬語が基本
婚活のプロフィールでの言葉使いは敬語が基本です。明るい感じやラフなイメージを強調したいと思っても、「~~だよね!」といったカジュアルな言葉使いはしないほうが賢明です。
絶対にダメと言うわけではありませんが、婚活をしている男性は遊び相手を探しているわけではなく結婚相手を探しているので、安心して結婚できると思ってもらったほうが成功率が高まります。
絵文字を使い過ぎない
普段、友人とのLINEでは絵文字をたくさん使うのが好きだったとしても、婚活のプロフィールでは絵文字を使い過ぎないようにしましょう。ただし、女性なのに全く絵文字がないのも冷たい印象を与えてしまう可能性があります。
全文の中で2~5個絵文字を使うくらいが、ちょうど良いバランス。文末にさりげなく絵文字を使うのがおすすめです。
ネガティブワードを避ける
普段から自分を卑下するクセがある人は、ネガティブワードを多用しがちなので気を付けてください。おとなしめの性格なのを「暗い性格」「根暗」と表現すると一気にイメージが悪くなります。
他にも、明るい性格なのを「よくうるさいって言われます(笑)」と書くと、せっかくの魅力が台無しに見えてしまうかも。言葉の選び方ひとつで大きく雰囲気が変わるので、書き終えた後にネガティブワードが入っていないか確認してくださいね。
婚活のプロフィールは男性目線で考えることが大切
婚活のプロフィールは、見る人(お相手男性)の立場になって考えることが大切です。自分が言いたいことではなく、読む人の立場になって書いた文章を読み返してみてくださいね。
次は、プロフィール文の具体的な内容について説明します。「上手なプロフィールの書き方【女性編】②例文を紹介!」へどうぞ。