「事前に知っておきたい結婚式準備50選!【⑤手作り品&二次会編】」
結婚式を予定しているカップルは、当日までにやらなければならないことが山積み。式場決定から結婚式当日までは、驚くほど早く時間が過ぎていきます。段取りよく準備していかないと、理想の結婚式を迎えられないかも…。
ここでは、結婚式までに必要な準備50選をご紹介。⑤では、手作りアイテムと二次会について解説していきます!
目次
手作りアイテム編
一生に1度の結婚式では、「気持ちを込めた手作りアイテムを用意したい!」というプレ花嫁が多いもの。
結婚式が近づいてくると、打ち合わせやリハーサルでスケジュールが埋まってしまいます。気持ちにも余裕がなくなってくるので、合間合間を見て作っていくのがポイント。
プレ花嫁に人気の手作りアイテムを例に解説していきます♪
45. リングピロー
結婚指輪を置いておくリングピローは、プレ花嫁が手作りしたい定番アイテム。
手芸をあまりしたことがないプレ花嫁向けに、材料がセットになった手作りキットも販売されています。1時間程度で完成するものが多いうえ、2,000円前後から入手できる手頃さも嬉しいですよね。
46. ウェルカムドール
ウェルカムスペースでゲストを出迎えてくれるウェルカムドール。男女1対のぬいぐるみは、結婚式後にも飾っておけるので人気があります。
リングピローに比べると難しいかもしれませんが、さまざまな種類の作成キットがあるので安心して作ることができますよ。新郎新婦の特徴を活かした顔立ちにするのもいいですね♪
市販のぬいぐるみに手作りの衣装を着せるのもおすすめです。
47. 手袋や髪飾り
ウェディングドレスに合わせるグローブも、プレ花嫁人気が高い手作りアイテム。
手作りキットを使って作るもよし、チュール生地やレースを組み合わせて世界に1つだけのグローブを作るもよし♪手作り品なら、アレンジが自在に楽しめます。
髪に華やかさをプラスしたいのなら、造花を使った髪飾り作りがおすすめ。雑貨店やインターネット通販では、さまざまな造花が売っています。結婚式場でレンタルするよりも安く済むかもしれませんよ。

二次会編
結婚式の二次会には、仕切り役の幹事がいてくれるもの。でも、お店の手配や予算、内容は新郎新婦が考えることが多いんです。
幹事に丸投げして負担を与えないよう、しっかり計画しておきましょう。

48. 会場決め
2人のお気に入りの店があれば、二次会の会場に使用させてもらえないか相談してみましょう。日程や時間、料理内容など、事前の打ち合わせが必要なので、店の目星がついたら早い段階で聞いてみて。
情報誌やグルメサイトで探してみるのもおすすめですよ。
49. 幹事決め
一口に二次会の幹事といっても、受付や会計、司会、ゲームの段取りなど、お願いしたいことはたくさん。
二次会の参加人数にもよりますが、2~6人程度の友人にお願いするのがおすすめ。できるだけ早い段階で、幹事をお願いできないか相談してくださいね。
50. プログラム決め
二次会の内容が決まっていれば、司会役の幹事もやりやすくなります。
二次会では、披露宴のときのようにきっちりとしたプログラムを組まなくてもOK。ビンゴやじゃんけん大会など、みんなが楽しめるかんたんなゲームを取り入れるだけで盛り上がりますよ。

スケジュール管理とバランスのいい準備が成功の秘訣!
結婚式準備のスケジュール次第では、式場への提出物の締め切りや、外注への手配期限など、週刻みでやることが出てくるかもしれません。
絶対に忘れてはいけない締め切りは、手帳やスマホのスケジュールに入れておくようにしましょう。
また、新郎新婦、どちらか一方だけが準備に取り組むのはNG。「自分ばかり準備をしている!」というストレスから、ケンカになってしまいかねません。2人でバランスよく準備を進めることがポイントですよ。
1つ1つ忘れずにこなせば最高の結婚式に!
結婚式まで日があっても、準備をしているとあっという間に当日が近づいてきます。「今日やらなくてもいいか」と後回しにすると、結婚式間近にバタバタしてしまうかも。
やるべきことを前倒しでどんどんこなしていくのが、結婚式準備をスムーズに進めるコツ。順調にいっていれば、準備を楽しむ余裕すら生まれますよ。
50の道も1歩から。2人で話し合ってスケジュールを組みながら、最高の結婚式を迎えてくださいね!