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幹事は、幹事を代行してくれる業者に依頼
結婚式の二次会は、幹事を友人にお願いするケースがほとんどですよね。
しかし、私たち夫婦はシフト制の仕事で、友人との打ち合わせなどになかなか時間が合わないことや、幹事を友人にお願いをするとその友人に負担がかかってしまうのが申し訳なかったので、夫婦で話し合い、二次会の幹事を代行してくれる業者に依頼することにしました。
業者に依頼することで、気を遣わず私たちは好き勝手に(笑)自分たちの希望を伝える事ができましたし、業者の人も快く受け入れてくれました。
そして、受付・司会、ゲームの商品調達などすべてしてくれましたし、業者もプロなので司会が上手でグダグダになることは一切ありませんでした。
結婚式・披露宴に参加してくれた人には二次会代を安くしました
結婚式・披露宴から参加してくれた人は、ヘアセット、交通費、そしてご祝儀と負担が大きいので二次会代は気持ちばかりですが1000円にしました。
しかし二次会のみ参加している人からしたら「なんであの人は安いの?」と二次会の受付でトラブルになっても困るので、
結婚式の受け付け時に、二次会参加者には「二次会代」として1000円が入った封筒を渡してもらうように準備をしました。
友人から「そこまでしなくてもいいのに」と言われましたが、私たちからしたら、結婚式・披露宴だけでも負担が大きいのに二次会まで参加してくれてありがとうという感謝の気持ちでいっぱいだったのでそのような形をとることにしました。
もちろん二次会のみ参加してくれる人にも同じ気持ちです。その人たちにはメッセージカードを準備して、受付の人に渡してもらうように準備しました。
業者はプロだけど人によって当たりはずれがあるかも
二次会の司会は、幹事代行の業者がしてくれました。飲み会のようなグダグダになることは一切ありませんでした。
しかし二次会の最後の締めの言葉は、新婦の私で締めたかったのですが、業者の人は、その辺を理解しておらず、私が最後とても良い感じで締めの言葉を言ったのに二次会の業者は「そしたら新郎さんからも言葉をもらいましょう」と言い出して、旦那さんは困惑(笑)
旦那さんは言葉を用意してなかったので、アドリブで言いましたが、なんだか旦那さんがスベッたような雰囲気になり困りました。
後日友人から「司会者の人なんで最後に旦那さんに話をふったんだろうね」と言っていました。
二次会幹事代行業者とはいっても、人によって当たりはずれがあると感じました。こればかりは運もあります。しかし二次会業者とも入念な打ち合わせをしておけば、防げるトラブルもあるので後悔がないようにしっかり打ち合わせをしておきましょう。
二次会参加者が平等に楽しめた◎
上記のようなトラブルはありましたし、業者に頼むとお金は発生します。しかし二次会の幹事は、代行業者に頼んでよかったと思っています。
友人に幹事を頼むとその人に負担が大きくなってしまいますし、お礼としてお金を包んだほうが良いのか、二次会代はタダにしたほうがよいのかなど色々と気を使わず、みんなが平等に楽しめたことが本当に良かったと思っています。
ですが、友人の中に、そういったイベントごとが好きな友人や頼りがいのある友人がいたら、幹事をお願いしてもいいと思います。その方が手作り感のあるアットホームな二次会になります。
友人にお願いする場合は、お礼として二次会代を無料にするやお礼としてお金や商品券を包むなどの配慮は必ずしましょう。
まとめ
いかがでしたか?
結婚式・披露宴、二次会などの準備は大変ですが、当日は必ず素敵な一日になります。
むすびめは結婚式関係の記事がたくさんありますので、是非参考にしてみてくださいね!