こんにちは、angeです!
授かり婚や結婚式準備中に妊娠した場合、結婚式を延期するかマタニティウェディングをすることになります。
結婚式を延期するのはキャンセル料がかかることがありますし、子どもを産んでからの結婚式準備と育児の両立は思った以上に大変!そこでこのような場合、マタニティウェディングを選択する人は少なくありません。
しかし、マタニティウェディングは気を付けなければいけないことが結構あるのです。この記事では、マタニティウェディングの注意点をご紹介したいと思います。
目次
マタニティウェディングとは
マタニティウェディングとは、新婦さんのお腹に赤ちゃんがいる状態であげる結婚式のことです。
授かり婚や結婚式準備中に妊娠が発覚した場合に、マタニティウェディングを行うことになります。結婚式と妊娠というWでのおめでたなので、とても幸せな瞬間の結婚式になりますね。
しかし、つわり中に結婚式の準備を進めなくてはならなかったり、様々な制約があったりと、なにかと大変なこともあるのです。
さっそく、マタニティウェディングの注意点を説明いたします。
マタニティウェディングは時期が重要!
マタニティウェディングを行うことが決定したら、時期選びはとても重要です。
結婚式をあげたい季節などあるかもしれませんが、まずは母体の状態を最優先に考えましょう。ずばりマタニティウェディングに適した時期は、妊娠5ヶ月から7ヶ月です!(https://192abc.com/19737)
この時期は妊娠の安定期と言われる時期なのです。妊娠初期は流産の危険が高いですし、妊娠後期は出産間近で動きにくくなってしまいます。そのため、妊娠5ヶ月から7ヶ月の間で調整して式をあげましょう。
マタニティウェディングに適したドレス選び!
マタニティウェディングのドレス選びには、色々な制約があります。
マーメイドタイプのドレスは着るのが難しいですね。また、締め付けがきついものも避けるべきです。
新婦さんの体型も変わってくるので、なるべくカバーできるドレスがいいと思います。襟や袖のついたドレスは、メリハリがつくので体型カバーにはおすすめ!
マタニティ用に作られたドレスはサイズ調整ができるので、ゆったりと着ることができますね。胸下に切り替えがあるふんわりとしたタイプのエンパイアドレスは、妊娠中の新婦さんにも人気があります!
会場選びも大事なマタニティウェディング!
マタニティウェディングは、急いで契約や準備を進めなくてはいけません。
そのため、全面的にサポートしてくれる会場がベストでしょう。会場はもちろん禁煙で、救護室の有無などの確認もしなくてはいけません。
マタニティウェディングプランがある会場もあるので、近くにそのような会場があれば安心ですね。また、準備にかけられる時間も余裕もない場合があります。
式場で、装飾やウェルカムボード、ペーパーアイテムなど、様々なものを用意してもらえるところが良いと思います。妊娠中の体は人によって様々で不安なことも多いので、少し心配し過ぎかなぐらいがちょうどいいのです!
フォトウェディングだけでもOK!
つわりが酷すぎたり、適した時期に会場に空きがなかったりする場合もあります。そんな時は、フォトウェディングだけ行うのもありですね。
体への負担を最小限に済ませられますし、思い出の写真として残すこともできます。出産後落ち着いてから、結婚式をするか考えてもOK。
妊娠中は母体の体を第一に考えて行動しましょう!
万全なケアのマタニティウェディングを!
マタニティウェディングの注意点をご紹介いたしました。
妊娠と結婚というWな幸せなことですが、妊娠中はつわりや体の変化が大きいので、無理のない範囲で動きましょう。
マタニティウェディングを行う皆さんがいっぱいの幸せを感じられますように!