プロポーズはどの時代でも女性が憧れです。一生に一度のプロポーズは最高の思い出に残るものにしたいと思っている女性は多いです。
しかし実際プロポーズする側は、どんな方法でしたらいいのか、準備の仕方、実際女性が憧れるシュチュエーションはどんなものなのか分からないですよね。そこで今回は女性が憧れるプロポーズ方法を体験談踏まえてお話していこうと思います。
目次
女性が憧れるプロポーズ方法とは
素敵なプロポーズにするには日にち、場所、プロポーズの言葉の3つのポイントを押さえることが大切です。
どれかを適当にしたり、ノープランだと「適当なプロポーズだった」「想いがこもっていない」と残念がられることもあります。上記の3つのポイントをしっかり押さえてプロポーズにのぞんでくださいね。それではポイントごとに説明します。
プロポーズは記念日や、イベントの日にするのがおすすめ
プロポーズは記念日や彼女の誕生日、クリスマスやバレンタインなどのイベントの日がおすすめです。そういう日は、レストランや旅行、おうちデートなど誘いやすいです。
また女性は、記念日やイベントごとを大切にしたいと思っている人も多いので、そんな日にプロポーズされたら、一生忘れることができないプロポーズになるでしょう。
どうしてもプロポーズの時期と記念日や誕生日、イベントと合わないという場合は、プロポーズする日にちをゾロ目の日にして覚えやすい日にしてみるのもおすすめです。
また、私の同級生の男の子は、二人には関係のない日にプロポーズをして、「今日はプロポーズ記念日ということで二人の記念日が増えたね」と伝えたら彼女さんは喜んでいたそうです。一言気の利いたことを伝えると彼女は喜ぶので是非参考にしてくださいね。
おすすめのプロポーズの場所を紹介
ロマンチックな演出に憧れている女性は多い傾向にあります。女性が喜ぶプロポーズの場所をご紹介していきます。
付き合った場所
付き合った場所で、数年後にプロポーズするのは女性にとって嬉しいものです。付き合った場所でのプロポーズはとてもおすすめです。
おしゃれなレストラン
レストランでのプロポーズは、お店側から協力が得られますし、様々な演出ができます。
例えば、デザートを持ってきたと思ったら婚約指輪をもってきてくれた、食事後、別室に連れていかれたら、そこに花束と婚約指輪が置いてあって彼氏から手紙を読んでもらったなどたくさんできます。
お店によってはプロポーズプランなどを用意しているお店もありますのでぜひ調べてみてください。
素敵な夜景や夕焼けがきれいな海
よく夜景を見に行っていた、海にいっていたカップルにとっては思い出の場所です。観光地には素敵な夜景、海があります。
友人は彼氏さんとオーストラリアに旅行に行って、海辺でのんびり話していたらプロポーズされたそうです。旅行やデートでは、夜景のきれいなところや海には行きやすいのでとてもオススメです。
自宅
日常と変わらない状況でプロポーズするのも素敵です。また婚約指輪など渡したい時も自宅なら隠しやすいですし、二人の空間になるので、結婚したい気持ちを伝えやすいです。
プロポーズの言葉
記念日に素敵な場所でプロポーズをしようとしてもプロポーズの言葉を失敗してしまうと、すべてが台無しになってしまいます。
一番は結婚したいという思いを伝えることが大切です。女性が喜ぶプロポーズの言葉もまとめてみましたので是非参考にしてくださいね。
単刀直入に「結婚してください」と伝えるのが◎
プロポーズするときはだれもが緊張します。緊張で何を言っているのかわからなくなり、たじたじになってしまったら女性は困ってしまいます。
緊張したら噛んでしまう、何を話したらいいのかわからなくなる方は、いっそのこと単刀直入に「結婚してください」と伝えてしまいましょう。
手紙を書いて思いを伝えるのもおすすめ
失敗しないためにも手紙を書いてそれを読み上げると思いは十分に伝わりますし、手紙は形に残ります。
「結婚してください」と伝えるだけでは物足りないと思う方はぜひ手紙を書いて女性に思いを伝えてみてはいかがでしょうか。
女性が喜ぶプロポーズの言葉
プロポーズの時は必ず「結婚」に関連するワードを使いましょう。まわりくどく話してしまうと、女性は何が言いたいのかわからなくなってしまいます。
女性が喜ぶプロポーズの言葉を紹介します。
「僕と結婚して家族になってください」
「一生大切にします」
「30年後も一緒にいてくれませんか」
「笑いの絶えない家庭を築いていきたいです」
「残りの人生も一緒にいてくれない?」
「ずっと隣にいてほしい」
参考にしてみてくださいね。
幸せなプロポーズ体験談を紹介します
ホテルディナーが当選したと言われて、、
私の体験談になります。私は、ホテルのレストランでプロポーズされました。主人が、職場の飲み会でビンゴゲームをしてホテルディナーが当選したから一緒に行こうと誘われました。
私は何の疑いもなく、ホテルのレストランで夜ご飯を一緒に食べていたら、主人が「ちょっとトイレに行ってくる」と言い、その場を離れました。その後しばらくしてレストランスタッフから「デザートは違う部屋にありますのでご案内します。」と言われて案内されると、そこはホテルにある教会で、旦那さんがスーツに着替えてバラの花束を持って立っていました。
よくドライブデートの時に流していた二人の思い出の曲を流しながら、旦那さんは手紙を読んで私に「結婚してほしい」とプロポーズしてくれたのです。婚約指輪もその時に渡してくれて本当に幸せな気持ちになりました。
この時旦那さんはホテルのプロポーズプランを利用し、ホテルスタッフと入念な打ち合わせをしていたそうです。飲み会のゲームでホテルディナーが当選した話もホテルスタッフは提案してくれたから私に怪しまれずにつれてこられたと話していました。
付き合って4年目の記念日に、付き合った場所でプロポーズ
友人は付き合って4年記念日の日に、当時付き合っている子供好きの旦那さんと記念日デートをしていて、4年前に告白された公園に連れて行かれました。すると旦那さんから、「子供が産まれたらここで遊ばせたい。僕と結婚して家族になってくれませんか?」と言われたそうです。
二人の記念日に思い出の場所でプロポーズをして、家族が増えたらまたここに来たいという旦那さんの想いは素敵ですね。もちろん友人は快諾しました。もうすぐ赤ちゃんが生まれる予定で、春になったらその公園に3人でお花見したいと言っていました。
朝起きるとテーブルの上に婚約指輪が
私の親友の女の子は、当時付き合っていた今の旦那さんとは2年間遠距離恋愛でした。ある日、親友の家に旦那さんが泊まりに来ていました。朝起きると、テーブルの上に小さな箱が置かれていて、開けると指輪が入っていたのです。
旦那さんは朝ご飯の用意をしている最中で、すぐにキッチンに行き、旦那さんに指輪のことを聞くと、「結婚しよう」と言われたそうです。
もともと親友の性格は恥ずかしがりやで、お店などでサプライズされるのも苦手な子でした。二人きりの家で、さりげなくプロポーズしてくれたから、恥ずかしくなくて素直に喜ぶことができたと言っていました。
まとめ
いかがでしたか。プロポーズの3つのポイントを押さえるだけで、女性が憧れる素敵なプロポーズになります。これからプロポーズをしようと思っている方はぜひ参考にしてくださいね。